Kー1初期に活躍したヘビー級ファイター・タケルが、2023年12月22日の朝に51歳で死去しました。
以前から体調不良を引き起こし、入退院を繰り返していました。
死因は急性多臓器不全です。まだまだ若い年齢なのに残念です。
今回は、K-1の引退後は、何をされていたのか調べてみました。
目次
元K-1タケルのプロフィール・経歴
プロフィール
- 名前 タケル
- 本名 森史郎(もり しろう)
- 身長 192cm
- 体重 91.0kg
- 国籍 日本
- 出身地 奈良県
- 誕生日 1,972年3月23日
- スタイル 空手
- 死没日 2023年12月22日(51歳没)
- 死没地 大阪府吹田市
- 所属 正道会館
日本の元キックボクサーで、
K-1デビュー当時は、佐竹雅昭、武蔵に次ぐ「正道会館第三の男」として売り出されました。
経歴
1995年12月9日、K-1デビュー戦でジーン・フレジャーにKO勝ちを収めました。
18試合5勝13敗
90年代に現役ばりばりのジェロム・デ・バンナと対戦。
世界のトップを相手に18試合を戦っています。
2004年マイケル・マクドナルドと名古屋で対戦しました。
元K-1タケルの引退後は飲食店経営
引退後は、ステーキハウス「ステーキのタケル」を経営していました。
大阪市内に何店舗かあります。
1ポンドステーキが有名で、業界初の替え肉があり、ステーキのみの追加注文が出来ます。
めちゃめちゃ安くて、ご飯もお代わり自由。ランチタイムで200gで1000円・300gで1350円。
沢山のシーズニングがあり、タケルソース、タケルスパイスなどもあります。
タケルさんのご冥福をお祈り申し上げます。
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