2023年11月、女優の南野陽子さんの夫の金田充志さんが業務上横領の疑いで逮捕されました。
金田充志さんは、今回ついに逮捕されましたが今までにも悪い噂が絶えませんでした。
そんな金田充志さんの経歴や職業は何で一体何者なのか、今までの黒い噂も調査してみようと
思います。
今回の金田充志が逮捕された事件の概要
2023年11月22日、女優の南野陽子さんの夫である金田充志さんが業務上横領の疑いで逮捕されました。
金田充志さんは、元警察官の追丸卓哉と共謀し、追丸卓哉が埼玉県新座市の前理事長を務めていた
社会福祉法人の口座「誠人会」から現金およそ1500万円を金田充志さんが関係する
別の企業の口座に移した疑いがもたれています。
事件が起こったのは2022年10月26日のことで、二人は共謀し計画を実行していたようです。
金田充志のプロフィール
FLASH
- 名前 金田充志(かねだ あつし)
- 生年月日 1971年(2023年11月現在52歳)
- 出身地 和歌山県
- 居住地 東京都中央区勝どき
- 出身校 PL学園高校、東海大学卒業
- 2011年3月3日 南野陽子さんと再婚
奥さんの
金田充志の経歴・職業
金田充志さんの経歴・職業が色々出ているのでまとめていきます。
- 大学卒業後に設立2004年 「株式会社マリオネット」を経営
- 南野陽子さんと結婚後 銀座にある医療法人「近田クリニック」を経営
- 2020年 明徳学園の理事を務める
- 2023年現在 NPO法人の職員として働く
金田充志さんは、大学卒業後に「株式会社マリオネット」という人材派遣会社を経営していたそうです。
今回、横領で逮捕となった金田充志さんですが、以前にも2回ほど横領があったようです。
金田充志・以前にも2回ほど横領
1回目は2014年頃に銀座のクリニックで事務長をしていた時に、
当時1億1800万円の使途不明金が発生し、クリニックは金田充志さんを刑事告訴し、
賠償請求裁判が起きる事態になりました。
2回目は2017年頃に赤坂の医療法人の経営に関わっていた時、当時に金田充志さんはそこで経理を担当しており
従業員の給料以外の税金や年金、外部への支払いが未払いであり、
また法人のお金を2億円引き出して、そのうち9000万円を横領した疑いで告訴されました。
この件に関して、金田充志さんは横領の事実を否定、むしろ横領されたのは自分のほうであると主張していたそうです。
金田充志の悪い噂を【時系列】でまとめ
金田充志さんは、悪い噂が沢山でています。
ビジネストラブルや金銭トラブルなどがあり時系列でまとめました。
2010年4月 知人女性のクレカを使い込む
40歳女性の知人のクレジットカードを勝手に持ち出し、290万円を使用していました。
これは、南野陽子さんとのグアムへの新婚旅行費だったそうです。
最終的にこの女性が2012年に裁判を起こし勝訴しています。
この女性は取材にたいして、このように回答しています。
「南野さんとの結婚1か月前になんとか290万円の借用書にサインをさせるところまで
こぎつけました。でも、それから3年経った今も返済されないままです。」
NEWSポストセブン
2009年秋頃から家賃滞納で夜逃げ
「株式会社マリオット」は、2009年秋頃から、家賃が滞納されていました。
2010年3月10日の「NEWSポストセブン」で報じられた内容によりますと、
家賃滞納と賃金未払いの疑惑もあったようです。
翌年に、従業員の給与未払いのまま、大量の書類や車検切れの車を残して、夜逃げ同然で去っていった
そうです。
これに関しては、早急に解決したようですが、倒産してしまいました。
金田充志さんはこのように発言しています。
「一昨年の11月に社内での不正(背任行為)が発覚し、その後一時的に資金繰りが悪化し、
社員および取引先にご迷惑をおかけした事実はあります。
しかしながら、弁護士を交え早急に対処いたし現在は賃金、家賃の未払いはございません。」
NEWSポストセブン
あくまでこちらは疑惑だそうで、真相はさだかではありません。
2011年3月3日 南野陽子と結婚で結婚時には無職だった
行きつけの焼き肉屋で出会い、金田充志さんが南野陽子さんの自宅に転がり込むようにして
交際に発展し、交際から半年で結婚しました。
当時、金田充志さんの職業はIT関連会社の経営者だと報じられていましたが、
実際は人材派遣会社の経営で、2004年7月が人材派遣会社「株式会社マリオット」の設立ですが、
結婚時の頃には倒産しており会社も、もぬけの殻だったようです。
なので、結婚時には無職だったとも言われています。
こちらも、真相はさだかではありません。
ただの噂ではないかと思われます。
2014年 家賃滞納・給与未払い
金田充志さんは、その後に銀座で「近田クリニック」を経営していました。
2014年12月11日の「週刊新潮」によりますと、ここでも家賃を滞納していたそうです。
ことらも、ただの噂ではないかと思われます。
2015年 詐欺で資産差し押さえ
芸能事務所元社長の女性を騙し、女性のクレジットカードを勝手に使用し訴えられました。
騙した内容は、
小室哲哉さんがAKBのようなアイドルグループを
プロデュースする計画がある
だそうです。
裁判所の執行官が南野陽子さんと金田充志さんのマンションへ行き、資産の差し押さえに入りました。
このときで、南野陽子さんと結婚4年目となるようです。
2015年 銀座クラブママと不倫・隠し子
2015年に高級クラブの銀座ママと不倫関係になっていたことが発覚しました。
30代後半の飯島直子さん似の美人ママだそうです。
「デイリー新潮」によりますと、
初めてお店にいらしたのは3年ほど前で当時は150万~200万円は落としていた。
あの人はお酒をほとんどのまないのでアイスコーヒーを頼んで閉店まで居座るんですけどね。
9割方はひとりで来店し、お目当ては30代後半の飯島直子似の美人ママ。
そのうち奥さんには出張と嘘をついて二人で旅行に出かけるようになった。
でも羽振りが良かったのは最初の頃だけ。
実際にはお金に困っていて多額の売掛け金を滞納するようになりました。
何しろ婚約指輪も奥さんに購入させたとか。
彼は常々、「南野陽子とはもうすぐ離婚する。君と再婚したいから、
先に子どもだけ作らないか」と口にしていたそうです。
2014年には二人の間に子どもが生まれています。
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2016年 赤坂の医療法人の事務局長に就任し横領
金田充志さんは2016年、赤坂の医療法人の事務局長に就任し経理を担当していました。
ここでも業務上横領で告訴されました。
税金・年金・保険料その他の支払いが全て未払いだったそうです。
さらに2億近く勝手に引き出していたそうです。
一部口座へ戻されていましたが、総額9000万近い使途不明金があり、業務上横領で告訴されました。
2018年 横領
この頃は銀座のクリニック経営に携わり、お金の管理を担当していました。
ここでは、1億8000万円のお金を持って消えたそうです。
赤坂のクリニックを運営する医療法人側が、約1170万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴しました。
この時、クリニックが金田充志さんの荷物を整理していたところ、
南野陽子さんの父親宛の金融会社からの催促状や医療費の支払催促状などが出てきたそうです。
2018年 暴行 傷害事件で書類送検
同じ銀座のクリニックで2016年からマネージャーや秘書をしていた男性に対して、
暴行を繰り返していたことが判明し、傷害容疑で書類送検され、50万円の罰金刑に課せられました。
給与も3か月未払いだったそうです。
このような暴行を与えていたとのことです。
- 頭をバリカンで刈り上げる
- 竹刀で尻などの下半身うを叩く
2020年 明徳学園に借金を背負わせる
金田充志さんは、2020年7月29日に山形の学校法人「明徳学園」の理事に就任しました。
明徳学園はコロナ渦の影響で生徒数が減り、1700万円の借金を抱え経営難に苦しんでいた頃だそうです。
「Yahooニュース」によりますと、
「そこで知り合ったのが医療法人を経営する金田氏です。
大女優である南野陽子さんの夫でもあり、
資金に余裕のあるやり手経営者という雰囲気だったので
つい信用してしまい、経営再建のために理事として
迎え入れたのです。」
と、元理事長の長岡さんの発言です。
金田充志さんは、理事長に黙って理事会を開き、当時の理事長と古株の理事を解任。
金田充志さんに近しい2名を理事に招き入れ、自身の4200万円の借金を明徳学園に背負わせ、
校舎を担保の肩代わりにして競売にかけました。
2021年多摩の病院で給与未払いと駐車場の賃料滞納
金田充志さんが代表を務める東京の多摩の病院にて、
元院長や医師への給料未払いと駐車場の支払いを巡ってもめてると報じられました。
駐車場のオーナーは病院を提訴し、これにより元院長が約300万円を支払わなければならないという
判決が確定。
取材にたいして、
・金田充志さんの証言
「元院長には200回は連絡を取ろうとしたが応じなかった。」
「駐車場は元院長が契約し、契約書もなく私にはわからない。」
「給与未払いは、元院長が女性問題を起こし、そのトラブル処理で
違約金を請求され、それに充当した。」
・元院長の証言
「女性問題はでっちあげ」
「金田氏から200回も電話があった事実はない」
2023年11月 業務上横領の疑いで逮捕
金田充志さんは11月21日、社会法人「誠心会」の口座から1500万円を別の会社の口座に移したとして、
横領の疑いで逮捕されました。
まとめ
金田充志さんの黒い経歴の噂をまとめました。
次々とトラブルを起こしている金田充志さんですが、
真相が定かではない内容も多く、真実は結局はわからないことだらけでした。
奥さんの南野陽子さんのこれからが心配です。
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