鳥越淳司さんとは、京都タンパク株式会社の代表取締役をされており、
革新的な商品を次々と打ち出して業界トップ企業として成長させている凄腕のやり手の社長さんです。
そんな鳥越淳司社長についてプロフ経歴や学歴、妻子などについて調べてみました!
鳥越淳司のプロフィール
- 名前 鳥越淳司(とりごえ じゅんじ)
- 生年月日 1973年
- 出身地 京都府
鳥越淳司の学歴・経歴
- 1996年 早稲田大学商学部を卒業
- 1996年 大学卒業後は雪印乳業へ入社
- 2002年 相模屋食料に入社
- 2007年 33歳で相模屋食料の代表取締役に就任
- 著書 「ザクとうふ」の哲学
1951年設立の相模屋食料の代表取締役に就任されてから、
第30回食品ヒット大賞優秀ヒット賞(日本食糧新聞社制定)を受賞!「焼いておいしい絹厚揚げ」
2002年に入社して5年で代表取締役になられ、
翌年には業界トップの業績で、業界初の売上高100億円越えのたたき出した凄腕社長の鳥越淳司さんです!
相模屋食料株式会社はグループ会社・子会社がある
相模屋食料株式会社はグループ会社・子会社があり、
その中でも代表的な「株式会社京都タンパク」があります。
株式会社京都タンパクについて
- 1996年9月創業 豆腐や油揚げなどの製造・販売
- 2010年6月 関西の同業の中でトップの業績でしたが、その後の原材料の価格高騰で業績悪化
- 2019年5月 相模屋食料株式会社の100%子会社として設立
大ヒット商品「ザクとうふ」とは?
鳥越淳司のガンダムが好きが高じて商品化に
鳥越淳司さんはガンダムが好きだそうで、ガンダム好きが高じて「ザクとうふ」を作成しました。
2012年3月末に発売されましたが、その7か月後頃には、累計100万丁を超える大ヒット商品に!
「ザクとうふ」
枝豆風味の豆腐で、ほんのり緑色。
「機動戦士ガンダム」のキャラクターのMS-06量産型ザクの頭部をモチーフにした容器に」入った豆腐。
「ザクとうふ」のその他のシリーズも登場
「ザクとうふ」は、その他のシリーズも登場していて大ヒットしています。
- 「ザクとうふデザート仕様」バニラ味
- 「鍋用!ズゴックとうふ」
- 「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」女性向けに
- 「とうふで、グラノーラ。」女性向けに
どれも豆腐でできているようで乳製品のアレルギーの方も食べれそうですし、しかもヘルシーそうでいいですね。
パッケージも他の豆腐で見たことなくて面白いです!
鳥越淳司の妻や子供はいる?
鳥越淳司の奥さんは相模屋食料株式会社の三女
鳥越淳司さんは結婚されてます。
相模屋食料が武式会社の三女・三人娘の末っ子が奥さんです。
雪印乳業へ就職した時に仕事の関係で知り合ったスーパーの店長さんに紹介してもらいました。
鳥越淳司は子どもは一人
娘が一人おられます。
まとめ
鳥越淳司さんは、とてもやり手の社長さんだということがわかりました。
これからも鳥越淳司さんの斬新な商品の開発が楽しみです!
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